情報確認日:2026-09-04
情報確認日:2026-09-04
ディズニー・ロルカナには日本語版と英語版があり、集めていると必ず「英語版のカードは大会で使えるのか」「日本語版だけ遅れているのはいつまでか」という疑問に行き当たります。この記事では、日本語版公式(タカラトミー)が実際に公表している範囲だけを使って、両者の違いを整理します。海外メディアの情報は使わず、公式のイベントルールと公式ニュースだけを根拠にしています。
最初に、いちばん結果が変わる一点から。公式のイベントルールの要約として、日本国内で開催される公認および公式トーナメントでは、日本語版のカードのみが使用できると定められています。英語版や他言語版のカードは、たとえ同じカードであっても持ち込めません。
輸入した英語版のカードをコレクションとして持つことと、それを大会に持ち込むことは別の話だということです。大会に出る予定があるなら、実戦用は日本語版で揃える必要があります。
意外に知られていないのがこれです。公式のイベントルールの要約として、コア構築のデッキは最少60枚、インクは2色まで、そして同じ英語フルネームを持つカードは4枚までと規定されています。
つまり、日本語版だけで遊んでいても、同名かどうかの判定基準は英語名にあります。バージョン名が違えば別のカードとして扱われるため、同じキャラクターでもバージョン違いならそれぞれ4枚まで入れられます。日本語表記だけを見て判断すると、まれに食い違いが起きうる部分です。
日本語版は長く英語版に遅れて展開してきました。この差が縮まったのが「WILDS UNKNOWN 未知なる彼方へ!」です。公式はこのブースターパックについて、英語版との同時発売を告知しています。日本語版の発売日は2026年5月8日でした。
この「未知なる彼方へ!」では、ブースターパックの収録枚数が6枚から7枚に増えています。公式は7枚目の枠を「キュレーターズ・ライブラリー」と呼んでおり、パックを開ける体験そのものが変わった節目でもあります。価格は1パック330円(税込)、1BOX16パック入りで5,280円(税込)です。
つまり2026年5月は、日本語版にとって「英語版に追いついた月」であると同時に「パックの仕様が変わった月」でもあります。それ以前のパックと枚数が違う点は、古いBOXを買うときに押さえておきたいところです。
英語版では、ラベンスバーガー社から2025年5月7日に、コアフォーマットにおけるセットローテーションの導入が発表されました。一方の日本語版について、公式は「日本語版の発売時期が英語版に追いつくまでコアフォーマットにおけるセットローテーションは実施されません」と告知しています。
その後、同時発売が始まったあとも、公式は直ちにセットロー���ーションを導入しないことを重ねて告知しています。日本での最初のローテーション実施は、セット17(名称未定)の発売時期にあたる2027年夏頃が予定されています。それまでは日本語版のすべてのカードが使用可能です。
集める側から見れば、いま手元にあるカードは当面そのまま大会で使えるということになります。ただしこれは公表されている予定であり、変更されうる点には注意してください。
公式の商品情報ページでは、各セットが英語表記と日本語名の併記で掲載されています。「ATTACK OF THE VINE! ヴァインズ・アタック!」のような形です。記事や会話でセット名を出すときは、この併記が公式の表記だと考えておくと間違いがありません。
また、日本語版だけの商品も存在します。公式カードスリーブ「トイ・ストーリー ウッディ&バズ・ライトイヤー」「トイ・ストーリー リトル・グリーン・メン」は、公式が初の日本語版限定デザインのスリーブと案内しているものです。価格は990円(税込)、65枚入り、スタンダードサイズ 67mm×92mmのマット仕上げで、発売日は2026年5月8日です。
使えません。公式のイベントルールの要約として、日本国内の公認および公式トーナメントでは日本語版のカードのみが使用できます。
公式資料の中に、言語版によってカードの性能が異なるという記述は確認できませんでした。確認範囲は公式のルール・Q&A、商品情報、イベントルールです。
公式は、日本での最初の実施をセット17(名称未定)の発売時期、2027年夏頃と案内しています。
大会での使用が制限されているだけで、収集そのものを禁じる記述は確認できませんでした。ただし本記事は日本語版公式の資料のみを確認範囲としています。
言語版の違いは、性能の差ではなく「どこで使えるか」と「いつ手に入るか」の差として現れます。遊ぶためのカードは日本語版で揃え、英語版は集めたいから集める。この線引きをしておけば、大会当日に困ることはありません。
なお本記事は、確認できた公式資料の範囲で書いています。ローテーションの時期のように予定として告知されている事項は、参加予定の大会前に公式サイトで最新の告知を確認してください。
| 記載した主張 | 区分 | ティア | 出典 | 確認日 |
|---|---|---|---|---|
| 日本国内において開催される公認および公式トーナメントにおいては、日本語版のカードのみが使用できる | 確定(要約) | A(公式) | タカラトミー公式 日本語版イベントルール(PDF)1.6 ※逐語未検証 | 2026-09-04 |
| コア構築のデッキは最少60枚、インクは2色まで、同じ英語フルネームを持つカードは4枚まで | 確定(要約) | A(公式) | タカラトミー公式 日本語版イベントルール(PDF)1.3.1 ※逐語未検証 | 2026-09-04 |
| ブースターパック「未知なる彼方へ!」の日本語版発売日は2026年5月8日で、英語版との同時発売が告知されている | 確定 | A(公式) | タカラトミー公式 商品情報 wilds-unknown/booster-pack/ | 2026-09-04 |
| ブースターパック「未知なる彼方へ!」から収録枚数が6枚から7枚に増え、7枚目の枠は「キュレーターズ・ライブラリー」と呼ばれる。1パック330円(税込)、1BOX16パック入り5,280円(税込) | 確定 | A(公式) | タカラトミー公式 商品情報 wilds-unknown/booster-pack/ | 2026-09-04 |
| 英語版ディズニー・ロルカナのセットローテーションは、ラベンスバーガー社より2025年5月7日に発表された | 確定 | A(公式) | タカラトミー公式 ニュース news/other/20909/ | 2026-09-04 |
| 「日本語版の発売時期が英語版に追いつくまでコアフォーマットにおけるセットローテーションは実施されません」 | 確定(引用) | A(公式) | タカラトミー公式 ニュース news/other/20909/ | 2026-09-04 |
| 同時発売の開始後も直ちにセットローテーションは導入されず、日本での最初の実施はセット17(名称未定)の発売時期・2027年夏頃が予定されている。それまで日本語版のすべてのカードが使用可能 | 確定 | A(公式) | タカラトミー公式 ニュース news/other/66614/ | 2026-09-04 |
| 公式の商品情報ページでは各セットが英語表記と日本語名の併記(例:ATTACK OF THE VINE! ヴァインズ・アタック!)で掲載されている | 確定 | A(公式) | タカラトミー公式 商品情報 一覧ページ | 2026-09-04 |
| 公式カードスリーブ「トイ・ストーリー ウッディ&バズ・ライトイヤー」「トイ・ストーリー リトル・グリーン・メン」は初の日本語版限定デザインで、990円(税込)・65枚入り・スタンダードサイズ 67mm×92mm・マット仕上げ、発売日は2026年5月8日 | 確定 | A(公式) | タカラトミー公式 商品情報 wilds-unknown/goods/ | 2026-09-04 |
| 言語版によってカードの性能が異なるという記述は確認できなかった | 確定(確認範囲内) | A(公式) | 確認範囲:公式ルール・Q&A、商品情報、イベントルール(PDF) | 2026-09-04 |
| 英語版の収集そのものを禁じる記述は確認できなかっ��� | 確定(確認範囲内) | A(公式) | 確認範囲:公式イベントルール(PDF)および公式ルール・Q&A | 2026-09-04 |
| 本記事の各主張は2026-09-04にタカラトミー公式サイト上で確認した | 確定 | A(公式) | タカラトミー公式サイト各ページ | 2026-09-04 |
| 「使えるかどうか」と「いつ手に入るか」で違いを整理するという記事の構成 | 編集部による整理 | ー | 本記事編集部 | 2026-09-04 |
※��ベントルールはPDF文書のため、本記事では逐語の引用を行わず「公式ルールの要約」として記載しています。HTMLページから直接読めた文言のみ引用として扱っています。
※本記事は「第◯弾」という弾番号を使わず商品名で記載しています。公式サイト上で該当する弾番号の呼称を確認できないためです。
※セットローテーションの時期は公式が予定として告知しているものです。変更される可能性があります。
著者: ロルカナ博士
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