ロルカナの色は何色から始める?6色の特徴とおすすめの組み合わせ

ロルカナの色は何色から始める?6色の特徴とおすすめの組み合わせ

ディズニー・ロルカナを始めて、スタートデッキを何戦か回したあと。次にぶつかるのが「自分でデッキを組むなら、何色にしよう」という悩みです。

ロルカナには6色のインクがあり、デッキに入れられるのは2色まで。組み合わせは15通りあります。ここで手が止まってしまう方は少なくありません。

この記事では、ロルカナの色それぞれの性格を整理したうえで、初心者におすすめの組み合わせを3つ紹介します。色選びで迷っている方は、まず結論だけ見ていただいても構いません。

ロルカナの色(インク)とは?6色から2色を選ぶ

ロルカナのカードには、アンバー/アメジスト/エメラルド/ルビー/サファイア/スティールという6色のインクが設定されています。他のカードゲームで言う「属性」にあたるものです。

デッキを組むときのルールはシンプルで、使えるのは2色まで。1色だけでも構いませんが、2色にしたほうが選べるカードの幅が広がります。逆に3色は入れられません。

この「2色まで」という制限が、ロルカナのデッキ作りの骨格です。何を選ぶかで、そのデッキの戦い方がほぼ決まります。

前提:公式は各色の性格を「定義」していない

ここは正直にお伝えしておきます。

公式が説明しているのは「6色それぞれ異なる特徴を持っている」というところまでで、アンバーはこういう色、ルビーはこういう色、という定義は公開されていません。

そこでこの記事では、公式が発売してきた構築済みデッキ11種の色構成と説明文、および公式が公開しているデッキ解説記事を突き合わせて、各色の傾向を読み解いていきます。「公式が定義したもの」ではなく「公式の資料から見えてくる傾向」として読んでください。

【結論】ロルカナで最初におすすめの色は?

先に結論です。初めてデッキを組むなら、この3つのどれかを選んでおけば間違いありません。

組み合わせ戦い方こんな人に
アンバー・スティール軽いキャラクターを並べて、歌を絡めながら一気にロアを稼ぐとにかく攻めたい/勝ち筋を分かりやすくしたい
アメジスト・ルビー相手を捌きながら盤面を整え、有利になってから攻めるじっくり考えて勝ちたい/他のTCG経験がある
アンバー・エメラルド軽いキャラクターの能力をつなげて、途切れずに攻め続ける手数で押したい/コンボが好き

この3つは、どれも公式のスタートデッキか公式のビギナー向け記事で紹介されているものです。つまり、初心者が触りやすいと公式が判断した組み合わせということになります。

ロルカナ6色それぞれの特徴

ここからは、色ごとに見ていきます。

アンバー|並べて、稼ぐ

ロアを稼ぐ速度に特化した色です。

アンバーを含む構築済みデッキの説明文には、「すばやく、そしてたくさんのクエストをする」「キャラクターカードを場に次々と出しロアをたくさん集める」「キャラクターを素早く並べてロアを獲得する」といった言葉が繰り返し登場します。ここまで一貫している色は他にありません。

軽いコストで、ロア値の高いキャラクターが多いのが特徴。また、歌を歌えるキャラクターの供給源にもなっています。攻めのエンジン役と考えると分かりやすいでしょう。

アメジスト|効果で盤面を動かす

カードの効果を使って、状況を作り変えるのが得意な色です。

「登場した時と場から離れた時の両方で効果を得られるカード」「盤面のコントロールに長けたテクニカル」といった説明が並びます。キャラクターを手札に戻して再利用したり、インクを増やしたり、手札を補充したりと、細かい仕事をこなします。

派手さはありませんが、選択肢を増やしてくれる色です。考えて遊びたい方に向いています。

エメラルド|相手の邪魔をする

妨害を担当する色です。

「相手の妨害、そして長期戦をすることが得意」という説明が、第1弾の時点から与えられています。公式の解説記事でも、相手の手札を攻める手札破壊カードや、チャレンジをかわす回避能力と結びつけて紹介されています。

相手にやりたいことをさせない、という戦い方が好きな方には刺さる色です。

ルビー|取り除いて、突っ込む

相手のキャラクターを処理する色です。

エメラルドと組んだデッキでは「相手の妨害・長期戦」�����アメジストと組んだデッキでは「『回避』と『突進』の能力を持ったカードを活用して、盤面の優位を築く」と説明されています。除去と突進、つまり盤面をひっくり返す役割を担っています。

攻撃的なようでいて、実は守りにも使える器用な色です。

サファイア|インクを伸ばして、大きく出す

インクを早く増やし、重いカードにつなげる色です。

「インクを早く増やすこと、大きくて強力なカードをすばやく盤面に繰り出すことが得意」という説明が第1弾から与えられており、アイテムカードとの相性の良さも繰り返し紹介されています。

序盤は静かですが、後半に一気に強いカードを並べます。大きい一手を通したい方に向いた色です。

スティール|受けて、支える

耐久力と支援を担当する色です。

「大きくて強力なカード」「互いを強化しながら手堅くロアを獲得」「『耐久』を持つカードが多く収録」といった説明が並びます。相手の攻撃を受け止め、味方を強化する役回りです。

また、歌に関わるカードもこの色に多く見られます。攻めの色と組ませて安定させるのが定番の使い方です。

公式デッキで見る、色の組み合わせ11パターン

各色の性格を読み解く根拠として、公式がこれまで発売してきた構築済みデッキとその説明を並べておきます。同じ色でも、組む相手によって説明の力点が変わるのが分かります。

色の組み合わせ公式が説明している戦い方
アンバー・アメジストすばやく、たくさんクエストをする/お互いを助け合いながらロアを獲得
サファイア・スティールインクを早く増やし、大きくて強力なカードを繰り出す/互いを強化して手堅くロアを獲得
エメラルド・ルビー相手の妨害、そして長期戦
アメジスト・スティール登場時・退場時の両方で効果を得るカードや「耐久」を活用
アンバー・サファイア味方を互いに強化し、攻防をサポート
アンバー・エメラルドキャラクターを次々に出してロアをたくさん集める
ルビー・サファイアキャラクター同士のシナジーとアイテムを駆使
アメジスト・ルビー「回避」と「突進」で盤面の優位を築く/盤面のコントロールに長けたテクニカル
エメラルド・スティール「ダメージを受けている」状態を参照する効果を活用
アンバー・スティールキャラクターを素早く並べてロアを獲得するアグレッシブ

初心者におすすめの色の組み合わせ3選

冒頭の結論を、もう少し詳しく見ていきます。

アンバー・スティール|攻めるならこれ

軽いキャラクターを次々と並べて、最短でロア20を目指す組み合わせです。アンバーの展開力と、スティールの歌カードが噛み合います。

公式のスタートデッキ「家族のきずな」がこの2色なので、990円で完成品を手に入れられるのも大きな利点です。まずこれを買って、そのまま強化していくのが一番早い道になります。

やることが分かりやすいので、ルールを覚えながら遊ぶのにも向いています。

アメジスト・ルビー|考えて勝ちたいなら

相手のキャラクターを処理しながら盤面を整え、有利になってから攻める組み合わせ。公式は「盤面のコントロールに長けたテクニカル」と表現しています。

こちらもスタートデッキ「氷上の大冒険!」がこの2色。攻めるアンバー・スティールとは正反対の設計なので、2人で始めるならこの2つを1つずつ買うと、対戦としてきれいに噛み合います。

判断する場面が多いぶん、遊び込むほど上達を実感できるタイプです。

アンバー・エメラルド|手数で押したいなら

軽いキャラクターの能力を数珠つなぎにして、途切れずに攻め続ける組み合わせです。アンバーの展開力に、エメラルドの妨害と回避が乗ります。

構築���み��ッキは現在発売されていないので、自分でカードを集める必要があります。ただ、公式のビギナー向け記事でも紹介されている組み合わせなので、初心者が手を出して破綻するものではありません。

色を選ぶときによくある質問

Q. デッキに入れられる色は何色までですか?

2色までです。1色だけでも構いませんが、3色以上は入れられません。

Q. あとから色を変えることはできますか?

できます。デッキは自由に組み替えられるので、合わないと感じたら別の色を試してください。

Q. 強い色はどれですか?

特定の色が常に強いということはありません。組み合わせや、そのときのカードプールによって変わります。

Q. 最初は1色だけでもいいですか?

ルール上は可能ですが、選べるカードの幅が狭くなるのでおすすめはしません。2色で組むほうが、やりたいことを形にしやすくなります。

Q. 見た目や好きなキャラクターで選んでもいいですか?

まったく問題ありません。むしろ推しキャラのいる色から入ったほうが、続けやすいはずです。

まとめ|ロルカナの色選びで迷ったら

色選びは、一度決めたら変えられないものではありません。組み替えは自由ですし、遊んでいるうちに「自分はこういう戦い方が好きだ」と分かってきます。

公式のビギナー向け記事にも、こんな一言が添えられています。最初から完璧に使いこなす必要はなく、気になったデッキをそのまま試して、少しずつ慣れていけばいい、と。まずは気になった色から、触ってみてください。

著者: ロルカナ博士

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